初ハッカソンで何もできなかった話
大学内で行われたp2hacksというハッカソンに参加してきました。
今回のハッカソンが自分にとっての初めてのハッカソンで特に深く考えずに友達と3人で参加しました。
ハッカソンのテーマは「クリスマス」でテーマにあったプロダクトを開発することが今回の課題でした。
初日のアイディア出しの段階で僕はバイトに行っていて参加していませんでした。アイディア出しの段階から細かく考えていなかったため、ただ自分たちが作りたいものを作ってしまいました。
また開発途中でサーバーと通信処理ができる人間がおらず手探りでやったもののうまくいかず断念しました。
そして...いつの間にかアプリケーションではなくてwebページを作っていました。
結果は当然ながらボロボロ。
他のグループの発表を聞いて自分たちは何をしていたのか恥ずかしくなりました。
今回のハッカソンはうちの大学の学部3年で行われるプロジェクト活動に向けたプレPBLとしての育成型ハッカソンでした。
それなのにまさかのgithubではissueを一度も使わず、連絡も密に取り合いませんでした。
反省だらけです。
反省点
- アイディア出しが適当。
- Gitを使いこなせていなかった。
- 計画性がない。
- ユーザーのことを考えていなかった。
- 技術不足
収穫
- モチベーション
今回のハッカソンで得たものはモチベーションでした。まともな開発ができず悔しい思いをしました。今のままではいけない強くならなければという思いがかなり強くなりました。
ハッカソンに出たことでモチベーションを上げることができました。さらに自分に足りないものが明確になったので今後の課題を見つけることができました。
ハッカソンは成長する絶好の場だと感じました。
今後、ハッカソンには積極的に参加してどんどん成長していこうと思います。
課題
- 連絡は密に
- モチベーションの維持
- 計画性
- 技術力